持続可能な社会を目指して普及してきた太陽光発電。法定耐用年数は17年と言われており、これから、太陽光パネルの廃棄が増えると考えられています。

当社は、限りある資源を有効活用と太陽光パネルの100％資源再生化を目指し、2025年より、新たに太陽光パネルのリサイクル事業を開始する予定です。

廃棄太陽光パネルをアルミ枠、ガラス、バックシート類を分離回収し、新たな資源として再利用するリサイクル装置を導入する予定です。適切な分解・回収・再資源化を通じて、循環型社会の実現に貢献してまいります。

導入予定設備

廃棄太陽光パネルをアルミ枠、ガラス、バックシート類を分離回収し、新たな資源として再利用するリサイクル装置を導入する予定です。

リサイクルフロー

導入予定の設備を用いた廃棄太陽光パネルのリサイクルフローをご紹介します。再資源化を実現する工程をわかりやすく図示しています